缶バッジ型マグネット 〜配る販促〜
あなたのお客さまの目線でつくっています
この缶バッジ型のマグネットは徹底的にあなたのお客さま目線で作られています。そのことが販促ノベルティとしてもっとも大切だからです。
販促ノベルティをご購入いただき配るのはあなたですが、その販促ノベルティを使うのはあなたのお客さまです。あなたのお客さまが気に入って永く使っていただけなければ販促ノベルティとして意味を持ちません。永く使っていただけないと宣伝効果が少ないからです。
こだわり抜いた使い勝手
時にはこの缶バッジ型マグネットをポスティングなどでお客さまや潜在顧客にお渡しすることもあるでしょう。
その時に大切なことはまず家に持ち帰ってもらえることです。「何をそんな当たり前のことを…」そう思われた方も多いでしょうが、実はこれが難しいのです。
営業社員やポスティング業者によって配られた販促ノベルティのその後を考えた事がありますか？配ったお客さま何人から注文をいただけたかという数字ではなく、そもそもこのマグネットが販促ノベルティとしてきちんと使ってもらえたかどうか、ということについての効果検証です。
販促ノベルティの代表格と言えばよくポストに入っているカードタイプのマグネットですが、実はあのマグネットの65％以上が集合ポスト横のゴミ箱にポスティングされた他のチラシと共に捨てられています（某調査会社調べ）。いくら全戸に一所懸命ポスティングしても家の玄関にすら入れてもらえない現実があるのです。
これはもう販促やマーケティング以前で販促ノベルティとしての価値ゼロですが、そんな現実があるのです。
「単価が安いから」とか「大量配布型ノベルティの宿命で」では済まされません。
では、何故家まで持ち帰ってもらえないのでしょうか？
前出の調査会社調べによると理由はいくつかあるようですが、理由は大きく分けて２つありました。
・差別化が出来ていない
チラシ全盛時代に突如登場したカードタイプのマグネット、以前は非常に効果的な販促ノベルティでした。きちんと差別化が図れていたのです。従来のチラシと違いマグネットは当時まだまだノベルティとして珍しくて、もらうとつい冷蔵庫やスチール棚などに貼っていたといいます。
しかしカードタイプのマグネットを販促ノベルティとして使用する競合他社が徐々に増え、今完全に飽和状態です。何の差別化にもならないばかりか受け取るお客さまはすっかり飽きてしまっているのです。
・使い勝手が悪い
また登場当時はマグネットであるということだけでもてはやされたカードタイプのマグネットですが、使い勝手が悪いことが徐々にバレてしまったのです。
その最大の理由はやはりその弱い磁力。磁力は磁石の厚みに概ね比例します。カードタイプのマグネットはマグネット自身が貼り付く分には問題ない磁力でも、１〜２枚紙を挟んだだけで途端に外れやすくなります。
せっかく目立つ冷蔵庫前という特等席の宣伝場所をもらえてもお子さまの行事のプリントすら挟めないようでは使い勝手が悪く使ってもらえないのです。
使ってもらえない販促ノベルティの末路は哀れなものです。有名キャラクタのカタチでくり抜かれたマグネットならお子さまのオモチャとしての余生があるかも知れませんが、大多数が静かにその寿命を終えていきます。
アンテナワークスの販促ノベルティ、缶バッジ型マグネットは立体的な形状で他社製マグネットを軽く蹴散らす販促ノベルティです。
また、磁力も強すぎず弱すぎずかなりこだわっています。その結果、今までにマグネットだけでも４回もリニューアルしています。
1〜２枚挟んだだけで落ちるマグネットなんて使い物になりません。
とは言え、取れないくらい磁力のマグネットでも使うには不便。
試行錯誤の末、7〜8枚を挟んだ状態で冷蔵庫に貼っても扉の開閉で落ちることがないような理想的な磁力にたどり着きました。
たかが磁力と思われるかもしれませんが、これだってあなたのお客さまにきちんと使ってもらえるための工夫なのです。
うっかり事故を未然に防ぐ
「どうしてこのサイズなの？」「もう少し小さいサイズでも出来る？」また、「四角いマグネットの方が宣伝しやすいような…」そんなお声もたまにいただきます。
しかし、もし万が一小さなお子さまが誤飲してしまったらどうでしょう？
もし万が一落ちてきた四角いマグネットの角っこで怪我をしたらどうでしょう？
便利に使っていただきたい。そしてお店の宣伝にも役立てば嬉しい。そんな販促ノベルティであるマグネットで「万が一」のことがあっては駄目。アンテナワークスではこうしたことまで徹底的にあなたのお客さま目線で作っているのです。
渡してから受注までの導線をイメージしています
アンテナワークスで扱う販促ノベルティは、会社さん・お店さんがお客さまにマグネットを手渡す（ポスティングも含め）ところから実際に便利に使ってもらい社名・店名を覚えてもらい必要な時にきちんと思いだしご注文いただけるまでを心理学やマーケティングといった科学的視点からのストーリーだてて商品化されています。
マグネットの職場を決めてやる
突然「はい、どうぞ！」とマグネットをもらってもお客さまはどうして良いのか分かりません。「便利だな」とは思ってもらえても「何かの時に使おっと」とどこかにポイッと置いておかれ数日後にはどこに置いたか分からなくなるでしょう。だから、使って欲しい場所をイメージしてこちらからその場所に貼ってほしいと伝えましょう。
「冷蔵庫に貼って使ってください」
「スチール棚に使ってください」
貼って欲しい場所を伝えると意外と皆さんその場所に貼ってくれるものです。
個人のお宅では冷蔵庫が最適
大手家電メーカーの調べによれば冷蔵庫は１日で３５〜７０回も開閉が行われています。その度にあなたの社名・店名が刻まれたマグネットが意識せずともちらりと目に入ります。
人は接触機会が多ければ多いほど、相手に対して好意を持ち信頼を抱きやすくなります。このことを心理学でザイオンス効果（単純接触効果）と呼びます。
台所は主婦（主夫）の方の主戦場です。
多くのおうちの大蔵大臣が主婦（主夫）であることが多いこともあり、会社・お店にとってもそこに営業部長である販促ノベルティを派遣出来ることは大きな強みとなります。
また、冷蔵庫の前面はお子さまの行事予定表・献立表・授業参観のお知らせや町内会のお知らせなど様々な大切なお知らせが集まってくる場所です。そこにマグネットは相性バツグン！！おまけにこの磁力です。
お客さまには重宝していただけること間違いなしです。
ユーザーさまの声
以前配っていたカード型のマグネットを偶然集合ポストのゴミ箱に捨ててあるのを発見してショックを受けました。その時、以前もらったサンプルを思いだし注文しました。このマグネットはゴミ箱で発見したことはないし、手渡ししてもお客さまにも好評です。受注のためには捨てられないって大切だと気づかされました。（ハウスクリーニング店様）
言われた通り「冷蔵庫に貼って」とお客様に渡していたら実際リピートの受注があり、四コマ漫画そのままだとビックリしました。今までのノベルティで渡していたタオルと比べても効果は明らかに違います！ありがとうございます！！（リフォーム店）
ノベルティを渡すとたまに「こんなのもらったの初めて」と喜んでいただけることがあり、渡すこちらも少しテンションが上がってしまいます。マグネットひとつひとつ台紙付の袋に入っていて高級感があります。（建築事務所様）
現場に向かう車にいつも２〜３貼り付けています。磁力が強く走行中外れることはありませんし、たまに勝手に持って帰ってくれる人もいます。面白がって持ち帰ってもらうことも営業の第一歩だなと思っています。（工務店様）
今まで販促で使っていたノベルティと比べると決して安くありませんが、顧客からの反応がまるで違います。「あのマグネット捨てずに使ってるよ」とよく言っていただけるし、おかげさまで問合せも増えています。
正直今まで配っていたボールペンやティッシュを配ったことによる問合せを実感したことはありませんでしたが、一昨年から少しずつ配っているこのマグネットのおかげで明らかにリピートのお電話をいただけることが増えました（ハウスクリーニング店）
メニューだけでは捨ててしまうお客さまも、チラシとマグネットを一緒に渡せばきちんとメニューを貼り付けて保存してくれているようです。（出前料理店）
きちんと配っているお店さん・会社さんは効果を実感されています
累計販売102万個
どのくらい買おうかしら？
そう思った時に気になるのが、他のユーザーさんがどの程度購入されているかということではないでしょうか。
そこでユーザーさんが１度あたりに購入される割合をグラフにしたみました。
１番多いのは300〜500個あたりですね。次に多いのは1000個、その次は100個といった具合です。
ご自身の既存客の数や商圏人口などを考慮しつつ大まかな個数を決められているようです。
《１回の購入個数とその割合》
リピート回数の多さはアンテナワークスの自慢です。
１度購入していただいたユーザーさんのうち実に46％がリピートでご購入いただいています。
もちろん、その個数は営業規模やその形態で様々です。また、２年に１度2,000個ずつリピートいただくユーザーさんもいらっしゃれば、必ず4ヶ月に1度100個ずつリピートしてくださるユーザーさんもいらっしゃいます。
いずれにせよ、 リピートのご購入は効果を感じてくださっているというなによりの証し。
日々コツコツとお客さまに手渡していただくことで必ず効果が出るということは、きちんと配ったお客さまだけが知る秘密…なのですが、ここでちょこっと紹介しちゃいました。
